白髪ブログ
2020.04.02
美容師さんからの白髪対策と時間と費用との折り合い
急に白髪が出始めたのは、同い年の友人たちに比べたら随分後でしたが、白髪が出始めてからというもの、あっという間に白髪の割り合いが増えていったのには自分自身も大変驚きました。
そのことを美容師さんに相談すると、「全然少ないですよ」というので最初は「お世辞」にしか取れなかったのですが、詳しい話を聞くと「黒髪の中の何パーセントくらいを白髪が占めているかで美容師は判断しています」と美容師さんは仰いました。
そして白髪を染める際のアドバイスを伺うと、「白髪が少ないうちはマニキュア程度にしておく方が毛髪や地肌には優しい」ということ。
「染める際は生えてきた黒髪と染めた部分の『プリン状態』を少なくするため、あまり明るい色合いで染めないのも手だけれど、黒髪だと余計に白髪が強調されて目立ってしまうので、『プリン状態を覚悟で明るめの色で染めるのも手』」とアドバイスがありました。
しかしそうなると『プリン状態』が気になって染める回数が増えてしまうのが悩ましいところです。
染めてから1ヶ月もすると、早くも白髪の部分が伸びてくるので美容室で「リタッチ」で染めるという繰り返しが待っています。
それを回避するには、自分で購入した白髪染めで、見えにくい場所を苦労して染める方法は美容室に比べれば費用は数段少なくて済みます。たとえ「リタッチ」だとしても毎月美容室へ白髪を染めに行く手間と費用は本当に悩みどころです。
白髪はあって当たり前!白髪があっても染めない文化や習慣になればこんな悩みは解消されるのに・・・と思ったりする今日この頃です。そこで今、期待しているのが艶黒美人です。
女性は化粧をするのと一緒で、白髪染めも「必要経費」なのかなと、最近では「気持ちの折り合い」も必要なのかなと思い始めています。